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▼文太さん:
> 「which もどき」が32ビット・アプリだとたぶん駄目です。16ビットなら
>Vzでコンソール・ファイルの参照ができます。
あ、書き方が悪かったですね。
「which もどき」は単独のアプリではなくて、ひとつのバッチファイルで "which もどき + dir" を実現する、というものです。
実際のバッチファイルの中身は、
@echo off
for %%I in (%1 %1.com %1.exe %1.bat %1.cmd) do if exist %%~$path:I dir %%~$path:I
これだけです。dir のところは command /cdir に置き換えたりしてみて下さい。
ttp://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/319which/which.html
↑ここのサイトを参考にしました。
>とpansi.comを仕込むといけますよ。
pansi.com(pansi.sys) は RCP32 についてのめざらさんとのやりとりの中で出てきたので、その時に一応ダウンロードはしてみました。
が、元々、DOS から Windows2000 まで PC-98x1 ユーザーだった自分には ansi.sys さえ何者なのか良く分からないレベルでして、pansi.com(pansi.sys) も結局落としたままになっています(これでめざらさんとのやりとりも中途半端になってしまったのですが)。
自分の使用環境では、普通に(と書くと語弊がありますが)使う分には素のコマンドプロンプトで問題ないのです(と勝手に思ってます)。
で、再び本題に戻ります。
あれこれ思いつくままに試していたのですが、UNIX-like tools(Ver 4.12f)を使ってみたら、
C:\>xeq dir `which -m -w grep`
ドライブ C: のボリュームラベルはありません.
ボリュームシリアル番号は XXXX-XXXX
ディレクトリは C:\BCB6\BIN
GREP EXE 102400 02-03-08 6:00
1 個 102400 バイトのファイルがあります.
1014699520 バイトが使用可能です.
こんなんが出来ました。
Vz 環境では試してません(素のコマンドプロンプトです)。
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