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▼文太さん:
> 32ビット環境でコンソールの参照を可能にするにはどすればよいのでしょう?
>QXにその機能がありますか? 32ビットなエディタなら普通あるものなので
> しょうか?(以下略)
はい。QXには外部コマンドを登録して実行する機能があり(これはQXに限らないか・・・)、そのコマンド登録の設定で、「DOS出力を取り込み」を有効にすると「最大16キロバイトの画面出力を取り込めます。」(QXのヘルプより)
なんですが、実は「この機能は Windows 95,98 上でのみ使用できます。」(同じくQXのヘルプより)です。 XP では「DOS出力を取り込み」にチェックを入れられないようになっています。
ここのところ諸般の理由でQX以外のエディタをもっぱら使っていますが、そちらにも外部ツールの標準出力、標準エラーのアウトプットを画面参照する機能は付いています。
いずれにしても Vz のようにコンソール参照だけでなく自前のコマンドライン機能を内蔵していてそこでコマンドを実行できる訳ではなく、あくまで参照するだけです。
で、XP上でのソフト開発はエディタとコマンドロンプトの両方のウィンドウを開いておいて、コマンドロンプト上で
make >err.txt
を実行。err.txt をエディタで開いてエラー箇所へのタグジャンプとかやってます。
タグジャンプだけなら出力結果を参照出来るだけで良いのですが、無事にコンパイル出来れば動作確認で .exe を実行してみたりしなければならないので結局コマンドロンプトを開いておく方が勝手が良いのです。
それなら Vz でも十分じゃない、とか突っ込まないで下さいね ^^;
なんだかあまり参考にならない話しですみません。
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